小野 進一 Shinichi Ono 広告業界、IT業界、Web業界専門。事業会社の中のデジタル系、広告宣伝・広報ポジションも。職種にあまり縛りはなく、年収800万以上のハイクラス、1,200~2,000万円の執行役員クラスの方を中心にご支援しています。

出会った人の役に立ちたい
「マッチングしたら幸せなのか?」視点でご提案します。

ずっと目の前の人を幸せにすると公言してきましたが、最近はむしろ「出会った人の役に立ちたい」と思う気持ちが強くなっています。小野は使えるなと思ってもらえることが嬉しいですし、そうあれるよう常に努力していきたいと思っています。
ただ、昼も夜もいろんな人と会い続けて、インターネット上にない本当にリアルで具体的な情報、企業の経営者・役員から生で聞いてくる情報を仕入れていますが、努力じゃなく、すごく楽しいと思っています。 その結果、「いつもお世話になっているからさ」と年下の方におごられたりすると、やっぱり嬉しいですね(笑)

キャリアコンサルタントとしてのモットー

採用企業目線で事業成長や目標達成を人材で解決していくことをテーマとしています。だからこそ、自分にしか来ない案件がたくさんあります。 その会社の状況や目指していることを、各企業の社長からオンオフ問わず聞いている、それだけの関係を築いていることが前提としてあるので、私は企業に求人票を取りに行きません。「そのご転職理由なら、この会社が今こういう事業を立ち上げようとしてるので、この会社はいかがですか?もし興味があればご紹介します、社長と会ってみませんか?」といったかたちで繋いでいくスタイルをとっています。 そうしてその時は一事業だったことが数年後、会社になって上場して、大きな報酬を掴まれた姿を見ると、本来お金を得ることが目的ではなかったとしても、すごく良いことができたんじゃないかと思っています。

自分の得意とするところ

初対面の時に重要なのは、このコンサルタントを信頼しよう、と思っていただけるファクトだと思います。そうでなければ、ずっと壁があって、ただの案件を紹介する人としか思えないのも当然です。 この業界で私が具体的なお仕事のレベル感をわからない会社は、おそらく5%以下です。それだけの業界の知識と経験を、この約20年の中で積み重ねてきています。ですから、いま現在の仕事内容を聴くことにあまり時間を費やしません。 大切なのは、どうして今の状態から変えたいのか?です。その先にどういう自分を実現したいのかを一緒に考えて、「どの経営者と考えていることが同じなのか?」「マッチングしたら幸せなのか?」という視点でご提案します。

経歴

大学卒業後、大手クレジット会社、日本最大手の企業信用調査会社を経て宣伝会議へ転職。同グループ内で人材紹介会社の創業社長、宣伝会議取締役を経て、2008年ホールハート創業。広告業界に強力な人脈を持ち、1万人以上の求職者をサポートしてきた実績を誇る。これまでのキャリアを活かした他業界への転職支援実績も豊富。人材業界18年の大ベテランで、裏表のない人懐っこい性格からファンも多数。圧倒的な経験と情報量を裏打ちとした、「人」と「人」を繋げるマッチングが持ち味。一般社団法人マーケターキャリア協会代表理事。

受賞

第7回 日本ヘッドハンター大賞(2014年度) 広告 部門 MVP 第8回 日本ヘッドハンター大賞(2015年度) 広告 部門 MVP DODA Valuable Partner 2018 BEST CONSULTANT賞

実績

年齢 ポジション(業種/職種) 年収
50歳 大手広告代理店 
子会社社長
年収1800万円
(2020年実績)
30歳 フィンテック 
営業部長
年収780万円
(2019年実績)
45歳 一部上場企業 
情報セキュリティ責任者
年収1300万円
(2019年実績)
37歳 一部上場企業 
マーケティングプランナー
年収770万円
(2019年実績)
43歳 大手広告代理店 
プロデューサー
年収750万円
(2019年実績)